2026年最新版|サッカーサウジアラビア代表の最新メンバーと注目選手紹介【2026ワールドカップ グループH】 

2026年最新版|サッカーサウジアラビア代表の最新メンバーと注目選手紹介【2026ワールドカップ グループH】

2026年ワールドカップに挑むサウジアラビア代表の国旗

中東サッカーを長年リードしてきたサウジアラビア代表

自国リーグのレベル向上とともに代表クオリティも右肩上がりで、アジアの常連強豪から「世界基準の実力を持つチーム」へと進化しつつあります。

特に、アル・ヒラルやアル・ナスルといったビッグクラブでプレーする選手たちは、日常的にハイレベルな環境で鍛えられており、フィジカル・戦術理解度ともに非常に高い水準です。

前回大会は予選リーグで敗退したものの、優勝したアルゼンチン相手に金星をあげるサプライズを起こしたのも記憶に新しいところです。

今回の予選は苦戦し、プレーオフでの出場でしたが、選手個々の能力は非常に高く、日本も常に苦戦を強いられてきた相手です。

エースのサレム・アル・ドサリを中心に、前線ではフィラス・アル・ブライカン、中盤ではモハメド・カンノアブドゥラー・アル・ハイバリらが縦に速い攻撃を牽引します。

2026年ワールドカップでは、スペイン、ウルグアイ、カーボベルデと同居するグループHに入りました。

技術の高い個人と組織的な守備を両立させたサウジアラビアは、気を抜けば一気に試合をひっくり返される「侮れない相手」と言えるでしょう。

本記事では、サウジアラビア代表の試合スケジュール・予想フォーメーション・スタメン候補・注目選手・日本代表との相性までを一気に整理していきます。

サウジアラビアが所属するグループH4カ国の分析記事はこちら👇

2026ワールドカップH組 サウジアラビア代表 試合スケジュール

日付 時間(日本時間) 対戦カード 会場
6/18(木) 04:00 サウジアラビア vs ウルグアイ NRGスタジアム(ヒューストン/アメリカ)
6/22(月) 01:00 サウジアラビア vs スペイン アトランタ・スタジアム(ジョージア州/アメリカ)
6/27(土) 07:00 サウジアラビア vs カーボベルデ エスタディオ・グアダラハラ(サポパン/メキシコ)

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サウジアラビア代表 予想フォーメーション(4-2-3-1)

サウジアラビア代表は、後方の守備ブロックの堅さと、前線のスピード・個人技を最大化できる4-2-3-1が最もフィットする形です。

中盤にダブルボランチを置き、トップ下と両ウイングで自由度の高い攻撃を展開する布陣を予想します。

GK
ナワフ・アル・アキディ

LSB
モテブ・アル・ハルビ
CB
アブドゥレラー・アル・アムリ
CB
ハッサン・タムバクティ
RSB
サウド・アブドゥルハミド

DMF
アブドゥラー・アル・ハイバリ
DMF
モハメド・カンノ

LW
サレム・アル・ドサリ
AMF
ジヤド・アル・ジョハニ
RW
アブドゥルラフマン・アル・アブード

CF
フィラス・アル・ブライカン

サウジアラビア代表 予想スタメン一覧

位置 選手名 年齢 身長・体重 所属クラブ
GK ナワフ・アル・アキディ 26歳 186cm・83kg アル・ナスル(サウジアラビア)
RSB サウド・アブドゥルハミド 26歳 171cm・69kg RCランス(フランス)
CB アブドゥレラー・アル・アムリ 29歳 185cm・80kg アル・ナスル(サウジアラビア)
CB ハッサン・タムバクティ 27歳 182cm・74kg アル・ヒラル(サウジアラビア)
LSB モテブ・アル・ハルビ 26歳 177cm・61kg アル・ヒラル(サウジアラビア)
DMF アブドゥラー・アル・ハイバリ 29歳 175cm・66kg アル・ナスル(サウジアラビア)
DMF モハメド・カンノ 31歳 192cm・73kg アル・ヒラル(サウジアラビア)
AMF ジヤド・アル・ジョハニ 24歳 180cm・61kg アル・アハリ(サウジアラビア)
RW アブドゥルラフマン・アル・アブード 31歳 174cm・70kg アル・イテハド(サウジアラビア)
LW サレム・アル・ドサリ 34歳 172cm・68kg アル・ヒラル(サウジアラビア)
CF フィラス・アル・ブライカン 26歳 181cm・75kg アル・アハリ(サウジアラビア)

サウジアラビア代表 スタメン詳細解説(4-2-3-1)

GK

ナワフ・アル・アキディ(GK/アル・ナスル)
足元の技術と反応速度に優れた現代型GK。

高いディフェンスラインの背後を広い守備範囲でカバーでき、1対1のシュートストップにも強さを発揮します。

ビルドアップでは無理をせず、センターバックやボランチに正確にボールを繋ぐタイプで、安定感のある守護神です。

DFライン

サウド・アブドゥルハミド(RSB/RCランス)
豊富な運動量とアグレッシブな守備が持ち味の右サイドバック。

縦へのスプリントとオーバーラップを繰り返しながら、クロスの精度でもチャンスを作り出します。

欧州クラブでの経験により、対人守備やポジショニングの質がさらに向上している点も大きな強みです。

アブドゥレラー・アル・アムリ(CB/アル・ナスル)
読みとカバーリングに優れたセンターバック。

ロングボールへの対応や、ラインコントロールで最終ラインを引き締めるリーダー的存在です。

ビルドアップでは縦パスを狙う意識が高く、中盤への“刺しパス”で一気に局面を変えることもできます。

ハッサン・タムバクティ(CB/アル・ヒラル)
対人の強さと空中戦の強さを兼ね備えたストッパー。

前に出てボールを奪い切る守備スタイルで、相手の中心選手にマンマーク気味で付いていけるのが特徴です。

セットプレーではターゲットにもなり、攻守両面で存在感を発揮します。

モテブ・アル・ハルビ(LSB/アル・ヒラル)
左サイドから攻撃に厚みをもたらす若手サイドバック。

スピードに乗った推進力だけでなく、内側のハーフスペースに絞ってビルドアップの一角を担うプレーも得意です。

守備面ではポジショニングが良く、対人の強さと戻りの速さでバランスを取ります。

中盤(ダブルボランチ+トップ下)

アブドゥラー・アル・ハイバリ(DMF/アル・ナスル)
中盤の「バランサー」としてチームを支えるボランチ。

守備時には相手の縦パスコースを読み、インターセプトから素早い攻撃に繋げる能力に長けています。

ポジショニングが非常に良く、前線と最終ラインの距離を調整しながら、チーム全体のコンパクトさを保つ役割を担います。

モハメド・カンノ(DMF/アル・ヒラル)
192cmの長身ながら足元の技術にも優れた万能型MF。

空中戦の強さ、ボール奪取力、ロングレンジのキック精度と、あらゆる要素が高水準です。

攻撃時には前線近くまで顔を出して強烈なミドルシュートを放つこともでき、攻守両面でインパクトを残す中盤の“柱”となります。

ジヤド・アル・ジョハニ(AMF/アル・アハリ)
中盤と前線をつなぐリンクマン的なトップ下。

狭いスペースでボールを受けるのが得意で、ワンタッチ・ツータッチのパス交換から相手守備を崩していきます。

ゲームを落ち着かせるセンスもあり、試合のリズムを読む力に優れた期待の若手司令塔です。

前線アタッカー陣

アブドゥルラフマン・アル・アブード(RW/アル・イテハド)
右サイドから積極的に仕掛けるドリブラー。

細かいタッチで内側へカットインしつつ、逆足でのシュートやラストパスでチャンスを演出します。

守備面では高い位置からのプレスにも貢献し、攻守の切り替えで相手にとって嫌な存在になれるウイングです。

サレム・アル・ドサリ(LW/アル・ヒラル)
サウジアラビアを象徴するエースアタッカー。

左サイドからのカットインシュート、ペナルティエリア内での冷静なフィニッシュ、局面を一気に打開するドリブルと、攻撃面での破壊力はアジア屈指です。

大舞台でも決定的な仕事をしてきた“勝負強さ”を持ち、日本にとっても最警戒の存在となります。

フィラス・アル・ブライカン(CF/アル・アハリ)
ポストワークと裏抜けの両方をこなせる万能型ストライカー。

ゴール前でのポジショニングが良く、クロスへの入り方やセカンドボールへの反応も非常に鋭い選手です。

サレムらサイドアタッカーとの連携で、中央の決定力を補完する“9番”として期待されます。

サウジアラビア代表 注目選手5人集

サレム・アル・ドサリ(フォワード/アル・ヒラル)

サウジアラビア代表の絶対的エース。

カットインからの強烈なシュートに加え、狭いスペースでのドリブル・キープ力もワールドクラスです。

ビッグマッチで重要なゴールを決めてきた経験も豊富で、「ここ一番」でチームを救うクラッチプレーヤーと言えます。

フィラス・アル・ブライカン(フォワード/アル・アハリ)

代表とクラブ双方で成長を遂げているストライカー。

エリア内での冷静なフィニッシュに加え、連動した守備とポストプレーでもチームに貢献します。

裏への抜け出しと足元でのボールキープを使い分けることができ、サウジの攻撃に厚みを与える存在です。

モハメド・カンノ(ミッドフィルダー/アル・ヒラル)

長身を生かした空中戦の強さと、足元の技術を兼ね備えた中盤の要。

長身でプレースタイルが似ている事からサウジのポグバとの異名も。

ボール奪取後にそのままドリブルで前進する力もあり、「守備から攻撃へのスイッチ」を1人で担える選手です。

セットプレーでのターゲットにもなれるため、日本としてもマークを外せない存在です。

ハッサン・タムバクティ(ディフェンダー/アル・ヒラル)

対人の強さと集中力の高さが光るセンターバック。

1対1で簡単に抜かれることが少なく、タイトなマークとタイミングの良いタックルで相手FWを封じ込みます。

前に出てボールを奪い切るアグレッシブな守備が持ち味で、ラインの背後をケアしながらも積極的に前へ出られる選手です。

サウド・アブドゥルハミド(ディフェンダー/RCランス)

欧州でも評価を高めつつある快速右サイドバック。

縦への推進力と豊富な運動量に加え、激しいデュエルでも怯まないメンタリティを持っています。

日本のサイド攻撃とのマッチアップでは、スプリント勝負や1対1の質が勝負を分けるキーマンになり得る存在です。

日本代表が攻略すべきサウジアラビア代表のポイント

ここからは、日本代表がグループFでどのような戦い方をするべきかも踏まえつつ、
もし2026ワールドカップでサウジアラビア代表と対戦した場合の攻略ポイントを整理します。

日本代表が所属するグループF各国の分析記事はこちら👇

※大会が近づき次第、最新メンバー・フォーメーション情報に随時アップデート予定です。

① サレム・アル・ドサリのカットインを徹底的に封じる

  • 左サイドからのカットイン+ミドルシュートは最大の得点パターン
  • SBが外側をケアしつつ、インサイドハーフが「中への進路」を消す連携が重要
  • シュートレンジに入る前に強度の高いプレッシャーをかけ、簡単に前を向かせないことが必須

外切り+中盤のスライドでサレムの得意ゾーンを消せれば、サウジ攻撃の怖さは半減します。

② ダブルボランチのビルドアップを断ち切る

  • カンノ&アル・ハイバリに前を向かせると、一気にサイドやCFに縦パスが通る
  • 日本の前線がパスコースを限定し、ボールサイドにコンパクトなブロックを作ることが大切
  • 特にカンノには、ボールを持った瞬間に距離を詰めてロングキックを封じたい

➡ 中盤でのプレッシャーが機能すれば、サウジの攻撃はロングボール頼みになり、日本の守備陣にとって対応しやすい展開になります。

③ 日本のポゼッションでサウジの守備ブロックを揺さぶる

  • サウジはブロックを敷いて守る時間が長くなると、カウンターで一気に仕留めにくるスタイル
  • 日本がボールを動かし続けることで、守備の間隔を広げ、後半に足を止めていく展開を作りたい
  • サイドチェンジと3人目の動きを多用し、「ついていきにくい」ポジション取りでラインを崩すのが有効

➡ ポゼッションの質を高めることで、サウジ側の集中力を削ぎ、終盤に決定機を増やせます。

④ カウンターケアとセカンドボール管理を徹底する

  • 日本が押し込む時間帯ほど、サウジのカウンターは危険度を増す
  • 遠藤・板倉・伊藤らを中心に「ボールロスト直後の数秒」を最優先に守る意識が重要
  • アル・ブライカンへのロングボール→その落としやセカンドボールを日本が回収できるかが鍵

➡ 「攻撃時にどこまでリスクをかけるか」を全員で共有し、リスク管理された攻めを徹底することがサウジ攻略の条件になります。

🔥勝敗予想

日本 2 – 1 サウジアラビア(日本勝利)

  • 前半はサウジのカウンターと個の突破に苦しみ、拮抗した展開が続く
  • 後半、日本のポゼッションと運動量で徐々に主導権を握り、サイド攻撃から先制ゴール
  • 一度はセットプレーから同点に追いつかれるものの、終盤にカウンターから決勝点を奪い、日本が接戦を制する展開を予想

日本 vs サウジアラビア 比較表(◎◯△)

比較ポイント 日本 サウジアラビア
スピード
フィジカル
守備組織
中盤の支配力
カウンター威力
セットプレー
  • 総合力と組織力では日本がやや優位
  • フィジカルと個の打開力ではサウジアラビアも十分に脅威
  • 中盤の主導権+カウンターケアを徹底できるかが、日本勝利のカギとなります

まとめ|サウジアラビアは要注意の強敵、日本は組織力で上回りたい

サウジアラビア代表は、欧州経験を持つ選手や中東のビッグクラブで鍛えられたタレントを多く抱える、アジア屈指の難敵です。

  • サレム・アル・ドサリやフィラス・アル・ブライカンらの個人技
  • カンノとアル・ハイバリを軸とした中盤の強度
  • タムバクティ&アムリ、サウドらによる堅実な守備ライン

これらが噛み合えば、スペインやウルグアイ相手にも十分に渡り合えるポテンシャルを秘めています。

一方で、日本代表は組織的な守備・ポゼッション・試合運びの巧さで優位に立てる相手でもあります。

中盤での主導権争いとカウンターケアを徹底し、サウジの個人能力をチーム全体の守備で抑え込むことができれば、十分に勝ち切れるカードと言えるでしょう。

大会直前には、各選手のコンディションや最新メンバー構成もアップデートしていく予定です。

サウジアラビアとの一戦をより深く楽しむための「予習」として、ぜひ本記事を活用してください。

あわせて、同じグループHに入ったスペイン・ウルグアイ・カーボベルデの戦力もチェックしておくと、日本代表の戦い方がより立体的に見えてきます。