2026年最新版|サッカーノルウェー代表の最新メンバーと注目選手紹介【2026ワールドカップ グループI】
近年のノルウェー代表は、北欧らしい強度・高さ・走力を土台にしながら、プレミア/ラ・リーガ級の個を前線に揃えることで、勝ち方のバリエーションを増やしているチームです。
ノルウェー代表の最大の武器は、言うまでもなくアーリング・ハーランドの破壊力です。
押し込む展開ではゴール前の「一点突破」、押し込まれる展開でもロングボール一本で「脱出→決定機」を作れます。
さらに、セルロートの空中戦と背負う強さ、ヌサやボブの推進力が合わさることで、単なる“ハーランド頼み”では終わらない攻撃設計が可能になっています。
本記事では、ノルウェー代表の予想フォーメーション/予想スタメン11人/注目選手5人に加え、もし本大会で日本代表と対戦した場合のシミュレーションを専門的に解説します。
2026ワールドカップI組 ノルウェー代表 試合スケジュール
| 日付 | 時間(日本時間) | 対戦カード | 会場 |
|---|---|---|---|
| 6/17(水) | 07:00 | 大陸間プレーオフ 2 勝者 vs ノルウェー | ボストン・スタジアム(マサチューセッツ州フォックスボロ) |
| 6/23(火) | 09:00 | ノルウェー vs セネガル | ニューヨーク/ニュージャージー・スタジアム(ニュージャージー州イーストラザフォード) |
| 6/27(土) | 04:00 | ノルウェー vs フランス | ボストン・スタジアム(マサチューセッツ州フォックスボロ) |
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I組はフランス×セネガルという強豪同士の対決に加え、ハーランド擁するノルウェーが絡む難関グループです。
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ノルウェー代表 予想フォーメーション(4-3-3)
ノルウェー代表 予想スタメン一覧
| 位置 | 選手名 | 年齢 | 身長・体重 | 所属クラブ |
|---|---|---|---|---|
| GK | エリアン・ニュラン | 35歳 | 192cm・78kg | セビージャ(スペイン) |
| RSB | ユリアン・リエルソン | 27歳 | 183cm・82kg | ボルシア・ドルトムント(ドイツ) |
| CB | クリストフェル・アイエル | 27歳 | 196cm・84kg | ブレントフォード(イングランド) |
| CB | レオ・エスティゴール | 25歳 | 182cm・81kg | ジェノア(イタリア) |
| LSB | ダヴィド・ウォルフ | 23歳 | 185cm・79kg | ウォルヴァーハンプトン・ワンダラーズ(イングランド) |
| DMF | サンデル・ベルゲ | 27歳 | 190cm・88kg | フラム(イングランド) |
| CMF | パトリック・ベルグ | 27歳 | 180cm・70kg | ボデ/グリムト(ノルウェー) |
| CMF | クリスティアン・トルストヴェット | 26歳 | 189cm・84kg | サッスオーロ(イタリア) |
| RW | オスカー・ボブ | 22歳 | 174cm・75kg | マンチェスター・シティ(イングランド) |
| LW | アントニオ・ヌサ | 20歳 | 180cm・73kg | ライプツィヒ(ドイツ) |
| CF | アーリング・ブラウト・ハーランド | 25歳 | 194cm・87kg | マンチェスター・シティ(イングランド) |
ノルウェー代表 スタメン詳細解説(4-3-3)
GK
エリアン・ニュラン(GK)
大舞台で求められるのは“派手なセーブ”だけではなく、相手の流れを断つ安定感です。
ニュランは守備陣の高さと強度を活かし、クロス対応とセカンドボール局面の処理でリズムを作れます。
ノルウェーは前線に明確なターゲットがいるため、無理に短く繋ぐよりも、状況に応じた配球で試合を落ち着かせたいです。
DFライン
ユリアン・リエルソン(RSB)
右サイドの対人守備と上下動で、守備ブロックの外側を締める役割です。
相手WGに自由を与えず、クロスの起点を潰す「最初の勝負所」を作れます。
攻撃では無理なオーバーラップよりも、ボブを生かすための外側の幅取りが重要になります。
クリストフェル・アイエル(CB)
196cmのサイズに加え、空中戦とカバー範囲で優位を作れるCBです。
ノルウェーが前から行く局面では、背後の管理と競り合いの強さが生命線になります。
セットプレーでは守備でも攻撃でも存在感が出せるため、“1点を取れる守備者”として価値が高いです。
レオ・エスティゴール(CB)
対人の強度と読みの速さで、相手の縦パスに先手を打てるCBです。
ハイボールだけでなく、足元の縦パスに対しても潰しに行けるため、中盤の守備圧を押し上げられます。
フランスのように前線の質が高い相手ほど、“出る/出ない”の判断が勝敗を分けます。
ダヴィド・ウォルフ(LSB)
左の推進力と守備の強度を両立できるSBです。
ノルウェーは左でヌサが仕掛けるため、ウォルフは重なりすぎず、後方の安全管理と二次攻撃の回収でチームを安定させたいです。
相手の右が強い場合は、背後管理を最優先してブロックを崩さないことが大切です。
中盤(アンカー+インサイドハーフ)
サンデル・ベルゲ(DMF)
190cmのサイズと運動量で、中盤の“守備の柱”になります。
前線がハーランド中心でシンプルになりやすい分、ベルゲはセカンド回収と前進の起点を担います。
相手のカウンターを止めるだけでなく、奪ってからの一手で試合の難易度を下げられる選手です。
パトリック・ベルグ(CMF)
守備の強度と配球で、チームのテンポを整える存在です。
ノルウェーが押し込む時間帯では、無理な縦パスよりも、サイド→中央→逆サイドの循環を作り、ヌサやボブが仕掛ける回数を増やしたいです。
守備では相手のトップ下/IHへの縦パスコースを消す動きが重要です。
クリスティアン・トルストヴェット(CMF)
189cmのサイズがありながら、前へ出ていく推進力があるMFです。
ハーランドにボールが入った瞬間に、二列目から“ゴール前へ入る人数”を増やせるため、フィニッシュの形が太くなります。
守備でも戻れるため、前に出る分だけ戻りの質が求められます。
前線(LW/CF/RW)
アントニオ・ヌサ(LW)
相手を剥がせるドリブルと、仕掛けの回数で勝負できるウイングです。
ノルウェーはハーランドがいるため、相手は中央を固めやすいですが、ヌサが外で剥がせると、守備ブロックが横に伸びて中央の密度が落ちます。
決定機は「外で剥がす→中で仕留める」で作りたいです。
オスカー・ボブ(RW)
右から内側へ入って関与できる“ハーフスペース型”のアタッカーです。
相手SBを引き出して背後を作る、または中で受けて縦パスを通すなど、攻撃の角度を変える役割を担えます。
ハーランドに合わせるクロスだけでなく、逆サイドへの展開でヌサを生かす起点になれると強いです。
アーリング・ブラウト・ハーランド(CF)
説明不要のワールドクラス・ストライカーです。
ハーランドがいるだけで、相手CBはライン設定を下げやすくなり、ノルウェーは中盤で時間を作れます。
最大の強みは、押し込む展開では一瞬の隙を得点に変える嗅覚、押し込まれる展開ではロングボール一本で局面を前へ進める支配力です。
ノルウェー代表 注目選手5人(YouTube動画付き)
アーリング・ブラウト・ハーランド(FW/マンチェスター・シティ)
世界最高峰の決定力と、ゴール前での“勝負の速さ”が最大の武器です。ノルウェーはハーランドへ入れるルートを複数持てるほど、強豪相手でも再現性が上がります。攻略する側は「出所を潰す」「入った瞬間に潰す」を徹底しないと、一度の隙が失点に直結します。
アレクサンデル・セルロート(FW/アトレチコ・マドリード)
194cmのサイズと決定力で、試合の流れを変えられるストライカーです。ハーランドと並べることで、相手の守備は空中戦対応と背後対応の両方を迫られます。後半に入るカードとしても強力で、押し込みの質を上げたい時に効きます。
アントニオ・ヌサ(MF/ライプツィヒ)
1対1で違いを作り、守備ブロックを横に引き伸ばせるアタッカーです。強豪相手ほど中央が固くなるため、ヌサの“外で剥がす力”が最重要になります。彼が複数人を引きつけるほど、中央のハーランドが生きます。
サンデル・ベルゲ(MF/フラム)
中盤の強度と回収力で、試合の土台を作れるMFです。ノルウェーが前線へ単純に入れるだけだと回収負けしやすいですが、ベルゲがセカンドを拾い続けると、押し込みの時間が増えます。守備でもカウンターの芽を潰せるため、大会で安定感を出す鍵になります。
オスカー・ボブ(MF/マンチェスター・シティ)
右のハーフスペースで受けて攻撃を接続できるタイプです。縦に速いだけではなく、相手の重心を動かしてから刺す判断ができると、ノルウェーの攻撃は一段上がります。ハーランドへのラストパス役としても重要です。
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日本代表が攻略すべきノルウェー代表のポイント
ここからは、日本代表がグループFでどのような戦い方をするべきかも踏まえつつ、
もし2026ワールドカップでフランス代表と対戦した場合の攻略ポイントを整理します。
日本代表が所属するグループF各国の分析記事はこちら👇
※大会が近づき次第、最新メンバー・フォーメーション情報に随時アップデート予定です。
① ハーランドへの“供給”を先に潰したいです
- ハーランドは入ってしまえば止めにくいため、縦パス/クロスの出所を制限したいです
- SBが上がる局面は、久保/三笘の帰陣を含めて外を閉じる設計にしたいです
- 縦に入れさせないことで、ノルウェーの攻撃を一度止める時間を作りたいです
② セカンド回収合戦で負けない配置が必要です
- ノルウェーはロングボール→回収→再攻撃が得意なため、ここで押し返されやすいです
- 遠藤/守田の立ち位置を安定させ、相手の二列目の飛び出しを消したいです
- 回収後は最短で前進し、ノルウェーの守備を戻らせる時間を増やしたいです
③ 空中戦の前に“ボールを蹴らせない”守備が鍵です
- クロスを上げられると、サイズで不利になりやすいです
- 前線から連動して、キッカーへ寄せの速度を上げたいです
- 奪った後は三笘/伊東の推進力で、相手CBの足を止めない形を作りたいです
④ 先制点で試合の形を固定したいです
- ノルウェーは先制されると、前線に人数をかけやすくなり背後が空きやすいです
- 日本は保持で落ち着かせつつ、サイドの裏を継続して狙いたいです
- セットプレーでは相手の高さを警戒し、マークを役割固定して混乱を防ぎたいです
🔥勝敗予想
日本 2 – 1 ノルウェー(日本勝利)
- ハーランドに一発は許しても、出所を管理して決定機の総量を抑えたいです
- 先制して試合の形を固定し、後半はトランジションで追加点を狙いたいです
- 空中戦は割り切りつつ、セカンド回収で主導権を握りたいです
日本 vs ノルウェー 比較表(◎◯△)
| 比較ポイント | 日本 | ノルウェー |
|---|---|---|
| スピード | ◎ | ○ |
| フィジカル | ○ | ◎ |
| 守備組織 | ◎ | ○ |
| 中盤の支配力 | ◎ | ○ |
| セットプレー | ○ | ◎ |
| トランジション(切り替え) | ◎ | ○ |
まとめ|ノルウェーは「高さ+決定力」で一瞬を奪う危険な相手です
- ハーランドという絶対的な決定機がいるため、1つのミスが失点に直結しやすいです
- ヌサ/ボブの推進力が加わることで、単純な放り込みだけではない攻撃設計が可能です
- 日本は出所管理とセカンド回収で主導権を握り、先制して試合を固定するのが最短ルートです