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当記事では、2023年プロ野球ドラフト候補選手の高校生投手を数記事に分けて紹介していきます。
2023プロ野球ドラフト候補選手 高校生投手編
熊谷陽輝(くまがい・はるき)北海(北海道)
2005年10月21日生まれ 183cm94kg 右投げ右打ち
MAX148キロのストレートとフォークが武器で、打者としても高校通算33本塁打の二刀流。
1年時から138キロを出し、背番号1を背負う。
今春にはU18日本代表候補の強化合宿メンバーに入るも、肘の状態が悪く参加を辞退。
大学進学か。
熊谷陽輝投手のYouTube動画
細野龍之介(ほその・りゅうのすけ)札幌新陽(北海道)
2006年2月10日生まれ 180cm77kg 右投げ右打ち
昨夏の東海大札幌戦で門別啓人(阪神)と投げ合い接戦を演じて一気に注目を集めた最速145キロ右腕。
スライダー、カーブ、スプリットも操る。
細野龍之介投手のYouTube動画
北條慎治(ほうじょう・しんじ)花巻東(岩手)
2005年4月30日生まれ 184cm83kg 右投げ右打ち
先輩の大谷(エンゼルス)と同じ投手&4番の二刀流選手
怪我に悩まされ続けるも入学当初は124キロだった最速は145キロまで大幅アップ
北條慎治選手のYouTube動画
高橋煌稀(たかはし・こうき)仙台育英(宮城)
2005年6月28日生まれ 183cm86kg 右投げ右打ち
昨夏の甲子園胴上げ投手としても有名な最速150キロ右腕、変化球もスライダー、カーブ、チェンジアップなど多彩でコントロールも抜群だがプロ志望届は提出せず。大学進学か。
仙台育英150キロトリオの一角
高橋煌稀投手の動画
仁田陽翔(にた・はると)仙台育英(宮城)
2005年6月10日生まれ 175cm74kg 左投げ左打ち
荒れ球が魅力の最速151キロ左腕 130キロ台のスライダーも大きな武器。
仙台育英150キロトリオの一角で、仙台育英投手陣の中で唯一プロ志望届を提出。
制球難で甲子園では力を発揮できず大きくスカウトの評価を落とすも、国体で好ピッチングを披露 指名なるか。
仁田陽翔投手のYouTube動画
湯田統真(ゆだ・とうま)仙台育英(宮城)
2005年12月31日生まれ 181cm86kg 右投げ左打ち
中学時代は無名の外野手だったが、高校入学後に本格的に投手に転向し、仙台育英150キロトリオの中でも最速153キロを誇るまでに成長。
140キロを超えるスライダーも強力な武器。
プロ志望届は未提出
湯田統真投手のYouTube動画
ハッブス大起(はっぶす・たいき)東北(宮城)
2005年8月3日生まれ 188cm85kg 右投げ右打ち
アメリカ人の父を持つ最速145キロ右腕で、12年ぶりの選抜出場に大きく貢献
鋭いスライダーも武器。
夏の宮城大会は準々決勝で仙台育英と対戦し、7回までは2塁を踏ませない快投も、終盤に満塁ホームランを浴びて惜しくも0-5で敗退。
ハッブス大起投手のYouTube動画
今野一成(こんの・いっせい)古川学園(宮城)
2005年4月16日生まれ 170cm82kg 右投げ左打ち
170センチと小柄ながら最速153キロを誇る強靭な肉体を誇る右腕
今夏の宮城大会では同じくドラフト候補の日本ウェルネス宮城の大内誠弥と投げ合い完封勝利
今野一成投手のYouTube動画
大内誠弥(おおうち・せいや)日本ウェルネス宮城(宮城)
2006年3月9日生まれ 191cm77kg 右投げ右打ち
191センチの長身から投げ下ろす最速144キロ右腕で、スライダー、フォークの制球力も高く、まだまだ伸びしろがある将来性豊かな好投手。
楽天7位指名確定
大内誠弥投手のYouTube動画